あさか保育人材養成学校は、国家試験の保育士試験受験で保育士を目指す方のための学校です。保育士試験対策だけでなく、保育現場実務もしっかり学ぶことが出来ます。保育園見学・保育園実習で就職までもサポート。最短約6ヵ月で保育園等保育関連施設への就職を目指します。

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当講座は、保育現場で必要な専門知識やスキルを身につけ、より広く保育の現場で活躍して頂くための実践講座です。保育力を磨きたい、もっと深く勉強したいという、保育士さんのために、保育の現場での実務経験と、豊富な講師経験を有した講師陣がレクチャーします。
 
 
1. 保育力コーチング  (2日コース) 2017年11月05日(日)/ 2017年11月12日(日)
2. 乳児保育 (2日コース) 2017年11月19日(日)/ 2017年11月26日(日)
3. 発達障害  
(2日コース) 2017年12月09日(土)/ 2017年12月10日(日)
4. こどもの安全・安心
(1日コース) 2017年12月17日(日)   

保育力コーチング(全12時間)

保育に関する学びを深めた後、実際に活躍をするのが保育の現場です。知識とともに実践の中で必要なのが「動作」や「行動」であり、戸惑うことが多いのが、子ども・保護者・職員との「コミュニケーション」なのではないでしょうか。かつては「見て盗む」職人技として身に着けてきた保育スキルですが、実践力を要する現場において、指導が難しいのも現状です。
当講座では、「やりがいある保育」の一歩として、質の高い保育連携を行うために「現場で保育者が心掛けていること」、「視点」、「質の高い保育のためのコミュニケーション」について、8つの視点から学び、あなたの中に眠る保育力を引き出します。
実践力を高め、スムーズな現場適応をしていく中で、保育の喜びを感じられる保育士を目指しましょう!
 
【プログラム】
①保育は感情労働~子どもの気持ちに寄り添うヒント
職員・子ども・保護者などさまざまな人が関わる保育。「寄り添う保育」とは感情や変化に気が付き、受け止めることから始まります。「感情」にアンテナを立て、心の豊かな保育者を目指しましょう。
 
②子どもに関わる視点「見る」「観る」「診る」~そのための在り方
子どもと楽しく遊んでいるイメージの保育者、じつは笑顔の奥で一人一人の子どもの状況を把握し、個別に必要なかかわりを行っています。「ちょっと見ておいて」という言葉の意図を理解することが、現場に立つための第一歩ともいえるでしょう。
 
③保護者への「ねがい」・かかわり方
保護者と良い関係を築いていくためのコツは、日々の信頼の積み重ね。お互いのスタンスを理解し、架け橋を掛けることで、より良いパートナーシップを目指しましょう。
 
④保育はチームワークで回っている
一人では回らない、保育の現場。どう連携を組み、保育を回していくと良いのか。楽しい保育のためのコミュニケーションのコツをワークで学びましょう。
 
⑤一日の流れ・シフト・園のルール
保育士は子どもを主役にさまざまな役をこなす、総合プロデューサーのような役割です。それらは園によってさまざまな価値観があります。実際に働く上での、子どもを取り巻く様々な仕事に思いを馳せてみましょう。
 
⑥子どもへのかかわり方・信頼関係の築き方
子どもへの声掛け・かかわりかた…立ち止まることもあるかもしれません。「どんな大人に育ってほしいのか」という“ねがい”がヒントになります。関係を深めるかかわり方を場面ごとに考え、ワークで体感しましょう。
 
⑦子どもを中心とした保育~健康・安全を守るために~
子どもが元気でいてくれることは、じつは奇跡の連続です。笑顔を守るためにも、日常の中に潜むさまざまな危険を知り、プロとして必要な配慮を学びましょう。
 
子どもと共に育つ保育の関係性
子どもへのかかわり方の課題は自分自身の人生の課題とリンクする部分もあり、子どもの成長とともに、保育士自身も成長して行きます。奥の深い保育の仕事を、ひも解いてみましょう。
 
【講師紹介】
松原美里(まつばらみさと)
認定こども園エクレス 保育園部 元施設長
なかよし保育園・小川学童クラブ所属。

幼少より保育の世界の憧れ、横浜の保育園・川崎の児童養護施設にて働く中で子どものための親のサポートの重要性を痛感し、CTI Japanにてコーチングを学ぶ(米国認定プロフェッショナルこーアクティブコーチ取得)。その後子育て支援コーチング・講座を担当し、AllAbout「育児の基礎知識」ガイドとして78本の子育て支援記事を執筆・雑誌の監修を行う。親子を支援する保育者を対象にコーチング・心理学・NLP等を生かした後輩育成研修・現場力を育むコミュニケーション講座などを各地で開催している。
 
【講座概要】
日  時 2017年11月05日(日)9:00~16:20
2017年11月12日(日)9:00~16:20
受講料
25,000円(税込)
定  員 15名
会  場
あさか保育人材養成学校

乳児保育(全12時間) 

乳児保育と幼児保育の違いを理解し、0~2歳児の発達、健康・安全に配慮した保育士の対応を具体的に学びます。また、おむつ替えの仕方や、授乳・離乳食の与え方、発達記録のとり方などは実習を行い、すぐに現場で使える力を育みます。
 
【プログラム】
◆乳児保育の制度
・乳児保育の現状と課題
・乳児保育における指導計画
 ―保育所保育指針
 ―個別計画の作成方法
・幼児保育との相違
◆発達
・0~2歳児の発達と、発達を援助する保育者の対応
 ―身体発育の基礎知識
  ―首座り・はいはいなど運動機能の発達と対応
 ―言葉の発達と対応
 ―心の発達と対応
・身体計測の仕方と発育発達の見方と記録の仕方
◆健康
・子どもによく見られる病気と対応
 ―乳児期の病気基礎知識・観察の仕方
 ―体調不良児の対応と保育
 ―保護者への情報提供の仕方と対応の仕方
◆事故・安全管理
・子どもに多く見られる事故と予防対策
 ―怪我の処置の仕方と乳幼児の一次救命処置の手順
 ―睡眠中の観察(SIDS:乳幼児突然死症候群)と記録の仕方
◆日常生活の養護
・食事の実践
 ―授乳から離乳食の発達の基礎知識
 ―乳幼児期の栄養
 ―食具の指導(手づかみ~スプーン・フォークまで)
 ―授乳、離乳食の与え方((ミルクの作り方・冷凍母乳の作り方)
 ―対応食(食物アレルギー児など)の対応の仕方
・日常の世話
 ―睡眠・衣服の着脱・おむつ替えの仕方・抱っこ・おんぶ・沐浴
◆排泄・衛生の実践
・保育環境の衛生
 ―日々の清掃(おもちゃ・砂場・トイレ)
 ―感染症が流行した時の消毒の仕方・消毒液の作り方
 ―プールの衛生管理(水質検査:残留塩素濃度の測定)
・排泄の発達・トイレトレーニングの基礎知識
・衛生に関わる基礎知識(鼻をかむ 手洗いなど)
◆あそびの実践
・子どもにとってのあそびとは
・あそびと保育環境
 ―発達にそくしたあそび(感性を育てる遊び・運動発達をうながす遊び)
・0~2歳のあそびのバリエーション
・遊びのなかでの子ども同士のトラブル(かみつき・ひっかきなど)
◆保護者対応
・保護者対応の基本
 ―マナー
 ―おたよりノートの記入の仕方
・保護者の相談・要求・クレーム対応
 
【講師紹介】
藤城富美子(ふじしろふみこ)
全国保育園保健師看護師連絡会常任理事
保育園で看護師として20年以上勤務。その傍ら、全国保育園保健師看護師連絡会会長、日本保育保健協議会監事なども歴任し、厚生労働省「保育所における感染症ガイドライン」検討会にも参画。
全国社会福祉協議会発刊「新 保育士養成講座 子どもの保健」第9章の執筆、「保育所保育指針」解説書検討ワーキンググループ参加経歴もあり、保育の分野にも貢献。聖学院大学にて非常勤講師も務めるなど、保育園での勤務経験を生かし多岐に渡り活動している。
 
【講座概要】
日  時 2017年11月19日(日)9:00~16:20
2017年11月26日(日)9:00~16:20
受講料
25,000円(税込)
【使用テキスト】※授業日までに各自ご用意ください。
・『子どもの保健・実習 すこやかな育ちをサポートするために』
・『保育所保育指針解説書』
・『実践保育力検定Basic Class』
定  員 10名
会  場
あさか保育人材養成学校

発達障害(全12時間)

発達障害は、脳の中枢神経系に何らかの機能的な問題があって起こるものとされています。文部科学省の調査により、児童生徒のうち6.5%が発達障害とされており、教育の現場でも無視できない問題となっています。この科目では、発達障害について基礎的な知識及び発達障害の子どもに対する適切な支援方法について学びます。
 
【プログラム】
・発達障害の定義
・心理教育アセスメント
・WISC-Ⅳの指標パターンによるプロフィール分析
・具体的な支援方法
・ソーシャルスキルトレーニング(SST)とは
・ソーシャルスキルトレーニングの実践例


【講師紹介】
岩澤一美(いわさわかずみ)
横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程教育学専攻
星槎大学共生科学部専任講師
現職教員および発達障害当事者、保護者に対する講演、セミナーを講師として多数実施。
 
【講座概要】
日  時 2017年12月09日(土)9:00~16:20
2017年12月10日(日)9:00~16:20
受講料
25,000円(税込)
定  員 10名
会  場
あさか保育人材養成学校

子どもの安全・安心(全6時間) 

健康観察から、感染症、アレルギー、ブレスチェックや緊急時の医療スタッフの到着までの対応等、保育士が日常的な保育で子どもたちの命を守るために必要な知識を学びます。
 
【プログラム】
●子どもの保育と保健
●子どもの成長発達
●保育所における健康観察
 ・健康観察の意義
 ・健康観察の行い方
 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)
 ・緊急事態への対応
  -熱性けいれん
  -アレルギー
  -出血
 ・家庭・医療機関との連携
●感染症の基礎知識、予防・対処
 ・よく見られる感染症
 ・感染症の予防対策
 ・正しい汚物処理の仕方
●事故防止と安全
 ・保育所における事故
 ・応急手当、救命手当
 
【講師紹介】
 
 
馬場与志子(ばばよしこ)
社会福祉法人東京児童協会 看護師、チャイルドボディーセラピスト
都立墨東病院で救命医療を経験し、キッズクリニックを経て「地域医療を支え、保育保健に携わることで、保護者、保育者と共に、子どもの健康を見守ることを生涯の仕事」として現職に。
 
 
 
前島記子(まえしまのりこ)
社会福祉法人東京児童協会 看護師
東京女子医科大学病院先天性心疾患小児集中治療室、小児科病棟勤務後、現職に。
「大学病院で命と戦い抜く親子を看護してきました。この経験を未来ある子どもたちに 活かし、自分を成長をして行きたい。」
 
 
 
 
【講座概要】
日  時 2017年12月17日(日)9:00~16:20
受講料
15,000円(税込)
定  員 10名
会  場
あさか保育人材養成学校